青じそは大葉とも言い、香味野菜の代表格として薬味やてんぷらなどにして食べられます。今回は青じそ(大葉)単体での数え方と、束にした時の数え方を詳しく見ていきます。
青じそ(大葉)は1枚、2枚と数えます。以下の画像は1枚の青じそ(大葉)です。
青じそ(大葉)の数え方と読み方
一枚(いちまい)
大葉は束になって売られているときは1束、2束と数えます。また小売り単位では1パック、1袋と数えます。ちなみに下の画像は2束の青じそ(大葉)、1パックの青じそ(大葉)です。
青じそ(大葉)の数え方と読み方
1束(ひとたば)、1パック(わんぱっく)、1袋(ひとふくろ)
ちなみに青じそ(大葉)1枚の重さは0.762gです。青じそ(大葉)の重さについては青じそ(大葉)の重さは1枚で何グラム、大きさやカロリーは?で詳しく解説しています。
しその歴史は古く、縄文時代の遺跡からもしその種が発見さえています。原産地は中国で、古くから薬草として利用されてきました。しそには青じそと赤じそがありますが、青じそは赤じそよりも香りが強いのが特徴です。おもな産地は愛知、大分、静岡、茨城、群馬などです。