水菜は根元から何本も茎葉が伸びていますが、根元から伸びた水菜ひとまとまりを1株、2株と数えます。下の画像は1株の水菜です。
一株の水菜から茎葉を一本外した場合、その茎葉は1本の水菜、2本の水菜と数えます。
水菜の数え方と読み方
一株(ひとかぶ)、一本(いっぽん)
水菜はスーパーなどでは束になって売っていることの方が多いです。数えるときも1束の水菜、2束の水菜と数えます。ほかにも1把、2把とも数えます。把とは人間の片手で持った程度の束を数える数詞です。
ちなみに下の画像は一束、一把の水菜です。
水菜の数え方と読み方
1束(ひとたば)、1把(いちわ)
水菜は京菜とも呼ばれ代表的な京野菜の一つです。旬は11月から2月ですが、ハウス栽培により通年で出回ります。茨城や福岡、京都、埼玉などが主な産地です。水菜は漬物や和え物、なべ物や汁物、煮物など多くの料理に利用されます。