フランスパンといえば細長い形状で、皮がパリパリでカットしたものに具材などをのせて食べてもおいしいパンの一つです。今回はフランスパンの数え方や、カットした際の数え方、英語での数え方などを詳しく見ていくことにします。
フランスパンは細長い形状をしているので、1本、2本と数えます。下はフランスパンの画像です。数え方は1本のフランスパンとなります。
フランスパンは通常カットして食べることが多いです。カットしたフランスパンの場合は1枚のフランスパン、2枚のフランスパンと数えます。下の画像は1枚のフランスパンです。
フランスパンは英語でFrench breadと言います。breadはパンという意味です。数える時はa loaf of French bread、Two loaves of breadといいます。カットしたフランスパンはa slice of French bread、two slices of French breadといいます。
ちなみにフランスパン1本の重さは299.2gです。各種フランスパンの重さやカットしたものの重さについてはフランスパン(バゲット、バタール)の重さは1本、1枚で何グラム?大きさやカロリーは?で詳しく解説しています。
フランスパンは小麦粉、水、イースト、塩のみで作った生地を、皮がパリパリになるまで焼き上げたパンです。フランス発祥なのでフランスパンと呼ばれています。細く長いバゲットと比較的太くて短いバタールなどの種類があります。