
ダイソーの店内で電子レンジで目玉焼きが作れる「電子レンジ調理器目玉焼き」という商品をみかけました。
本当にレンジでちゃんと目玉焼きが作れるのか気になったので、今回はこちらを購入してみて実際に使ってみることにします。
さらにフライパンで焼いた目玉焼きとも食べ比べてみて、どの程度味や食感がちがうのかも検証してみることにします。
まずはこちらの商品の価格です。価格は110円(税込)でした。ダイソーで売られている一般的な商品の価格になります。ダイソーにはこのほか220円や330円、550円といった商品も売られています。

次にこちらの商品を詳しく見ていきます。パッケージには実際にこちらの商品で焼いた目玉焼きの画像がのっています。

さらにパッケージの反対側にはこちらの商品の使い方が画像付きで掲載されています。

さらに裏面には使用上の注意と、電子レンジ使用時の注意も記載されています。


こちらの商品を手に取ってみるとこんな感じです。容器とふたになっています。こちらは鉄製ではなく軽いプラスチック製です。

ふたは中心に円柱状のくぼみがあって、この穴に水をちょうど入れれば小さじ1杯分の水になるようです。これは計量スプーンいらずで便利です。

それでは実際にこちらの商品でレンジで目玉焼きを作ってみます。まずはこちらの容器に卵を割り入れます。

卵が破裂しないようにフォークで黄身を数回刺します。

さらに白身のところを軽く切ります。

ふたの凹みのところを使って小さじ1の水を上からかけます。

あとはふたをしてレンジで加熱します。加熱は600Wで50秒加熱しました。

こちらはレンジで加熱して作った目玉焼きです。表面が結構ボコボコしていてあまりきれいな見た目ではありません。また周囲の線もあまりきれいではないです。

あと白身が容器にくっついているので、取り出す場合はスプーンを入れて底をある程度離してから取り出します。つるんと取り出せないのでこれが結構面倒くさいです。

取り出した容器にも結構白身がついています。こちらはスポンジで落とせば綺麗にはなります。

加熱中も何度か破裂音がしていて、このようにふたのところにも少し白身が飛んでいます。
見た目はこのようにあまりきれいではないです。ただ黄身にも火はしっかり通っています。

こちらを食べてみたところ味の方は普通の焼いた卵の味です。特に変な味はしないです。ただ食感は白身はやや固めで、しっとりの部分もありますが、固い部分や水っぽい部分もあって全体的にむらがあります。
黄身もややパサついた部分や柔らかすぎる部分でムラがあります。
比較のためにフライパンで焼いた目玉焼きも食べてみます。まずはフライパンにサラダ油をひいて弱火で10秒ほど温めます。

卵を割り入れたら弱火でじっくりと8分ほど炒めます。

弱火で時間をかけて焼いた方が焦げ目もつかずしっとり柔らかくて見た目もきれいに仕上がります。
目玉焼きの上手な焼き方についてはきれいな目玉焼きを作るなら強火はダメ!実際に強火と弱火で焼いて違いを確かめてみた!でも検証しているので合わせて参考にしてみてください。
こちらがフライパンで焼いた目玉焼きです。みた感じもきれいで、周囲のラインもきれいです。またフライ返しが目玉焼きの裏にさっと入り、皿に移すのも簡単でした。

たべてみたところ味は目玉焼きの味にサラダ油の風味やほんのり香ばしい風味も加わりこちらの方がおいしかったです。

食感は白身は固すぎることもなく、全体的にしっとり柔らかくてよかったです。きみもトロっとしてしっとり柔らかくてこちらもよかったです。
2つを食べ比べてみた感想は味も食感もフライパンで焼いた方がよかったです。星で表すならフライパンの方が星5なら、レンジで焼いた方は星3.2といった感じです。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証についてはこちらの動画でも取り上げているので、合わせて参考にしてみてください。
今回はダイソーの電子レンジ調理器目玉焼きが使えるのかどうかを検証しました。確かにレンジでもそれなりにしっかり目玉焼きが作れはします。味も別にまずくはないです。
ただフライパンで作った方が見た目もよく、味や食感も全然よかったです。レンジで短時間でできるとはいえ、容器についた白身を洗い落としたりでそれなりに手間はかかります。
フライパンの方は時間がかかるとはいえ、火加減を調節してあとは時間を計っておいておけば、その間別の作業もできるので、そこまで手間や時間を取られるものでもないです。
なので味や食感、洗い物の手間などを考えると、わざわざこちらの商品を使うこともないかなと思います。