ゴーヤは沖縄料理のゴーヤチャンプル―などが有名で、今では全国各地のスーパーで普通に見かける野菜の一つです。今回はゴーヤの保存方法について詳しく見ていくことにします。
ゴーヤの保存の基本や冷蔵庫での保存、冷凍庫での保存の仕方を解説し、干して乾燥させて保存する方法、漬物にして保存する方法も紹介します。さらに保存したゴーヤを使ったレシピも多数取り上げます。
ゴーヤは外の皮ではなく内側のワタや種から傷んできます。また傷むのも早いので、長期保存する場合は種やワタを取ってからの保存が重要となります。
ゴーヤも冷暗所があれば常温でも保存ができます。その場合ゴーヤを1本ずつ新聞紙で包んでから保存します。まずは新聞紙を4分の1ぐらいにカットします。カットした新聞紙の上にゴーヤを置いて包んでいきます。
新聞紙で包むと以下のようになります。これで3〜4日ほど保存ができます。ゴーヤの常温での保存の仕方についてはゴーヤって常温で外で保存しても大丈夫?常温でどのくらいもつの?でも詳しく解説しています。
冷暗所とは14度以下の環境で、直射日光が当たらず、風通しがよく、湿気がこもらない場所のことです。昔の家屋であれば床下などが冷暗所に当たります。
すでに述べた通りゴーヤは種やワタの部分から傷んでくるので、保存するときは先にその部分を取ってから保存することで長持ちさせることができます。実際にその手順を紹介します。まずはゴーヤを半分にカットします。
次にワタと種を一緒にスプーンなどでくりぬいていきます。ワタはやわらかいので、スプーンで簡単にくりぬけます。
そうすると下の画像のようになります。
後はキッチンペーパーで包んだ後にしっかりとラップをして、冷蔵庫の野菜室で保存します。これで1週間は持ちます。
基本的には種とワタを取ってから保存した方が長持ちするのでいいのですが、時間がないときはとりあえずは新聞紙で包んでからポリ袋に入れ、軽く口を閉めて冷蔵庫の野菜室で保存してもいいです。この場合は3〜4日ほど保存ができます。
ゴーヤをポリ袋に入れて保存することで乾燥は防げますが、密閉すると今度はゴーヤから出る水分で群れてしまいます。ポリ袋の口は堅く締めないで軽めにしめるようにしましょう。ちょうど下の画像のような感じです。
ゴーヤは先に下ごしらえしてから冷蔵庫で保存しておくことも可能です。まずは茹でてから冷蔵庫で保存する方法を紹介します。はじめにゴーヤを半分にカットして、中のワタと種をくりぬきます。
さらに2〜3mmほどの厚さに薄切りにして、ゴーヤ1本に対して塩小さじ1/2と砂糖小さじ2を加えてよく揉みこみます。
これで30分ほど待って水気が出て来たら、出てきた水分は捨て、塩と砂糖がついたまま沸騰した湯で30秒ほど茹でてざるに取り出します。
冷めたらキッチンペーパーで水けをふき、保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。これで3日は保存ができます。
ちなみにゴーヤの苦みを取るための下処理で今回は塩と砂糖を加えましたが、塩だけの場合や、砂糖だけの場合はどうなるのでしょうか。気になったので実際に試してみました。
結果はこんな感じです。塩も砂糖も苦みは大分抑えてくれますが、塩の場合は苦みを抑えるのは砂糖ほど効果は高くなく、一方砂糖だけの場合は砂糖の味が強調しすぎで、ゴーヤ自体の味が弱くなってしまいます。
一番よかったのはやはり塩と砂糖を加えたもので、砂糖の甘みも塩が抑えてくれて、苦みを抑える効果もしっかりとありました。
ちなみに塩、砂糖、塩と砂糖を加えた時の苦みを抑える効果や、茹でる、レンジで加熱、炒めた時の苦みを抑える効果の違いについてもゴーヤの苦みを取るなら塩、砂糖、塩と砂糖のどれが正解?茹でる炒める水にさらすは効果あるの?で詳しく検証しているので、こちらも併せて参考にしてみてください。
ゴーヤは炒めてから冷蔵庫で保存しておくこともできます。まずは上記と同様ゴーヤを半分にカットして、種とワタをくりぬきます。そして2〜3mmほどの厚さに薄切りにします。
フライパンにサラダ油(ゴーヤ1本に対して大さじ1)をひいて熱したら、ゴーヤを入れて炒めます。火が通れば取り出して冷まします。
冷めたら保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。これで3日ほど持ちます。
実際に種とワタをくりぬいて冷蔵庫の野菜室で保存した場合と、新聞紙とポリ袋に包んで冷蔵庫の野菜室で保存した場合で、鮮度や味、風味にどのくらい違いが出るのでしょうか。気になったので実践してみることにしました。
何もしないで野菜室で保存したゴーヤと保存法を実施したゴーヤを比較してみたところ次のようになりました。
経過日数 | そのままのゴーヤ | 新聞紙とポリ袋のゴーヤ | ワタと種をくりぬいたゴーヤ |
---|---|---|---|
1日目 | 281.3g | 243.5g | 113.8g |
3日目 | 266.4.g(-5.3%) | 242.6g(-0.4%) | 112.3g(-1.4%) |
5日目 | 251.1g(-10.8%) | 241.3g(-1.0%) | 111.2g(-2.3%) |
1週間目 | 236.1g(-16.1%) | 240.3g(-1.4%) | 110.3g(-3.1%) |
何の対策もしてない方は1週間で水分が16.1%減少しています。一方で新聞紙で包んでポリ袋に入れて保存したほうはわずか1.4%しか減ってません。ワタと種をくりぬいてキッチンペーパーとラップで包んでいたほうは、3.1%減少しています。
以下はそのまま野菜室で1週間保存したゴーヤです。表面はかなりしなびれてきています。
断面はワタは詰まっていますが、熟してきたのか少し黄色がかってきています。味や苦みは当初よりも薄いです。ワタや種に栄養分が吸収されたのかもしれません。
一方で以下は新聞紙で包んでポリ袋に入れ保存したゴーヤです。こちらは表面は比較的みずみずしくてハリがあります。
断面は種に栄養が吸われたのか、ワタがだいぶスカスカになって黄色に変色してきています。味や苦みは当初に比べやや薄くなってきています。
さらに以下は種とワタをくりぬいてキッチンペーパーとラップで包んで保存したゴーヤです。こちらも表面はみずみずしくてハリがあります。
カットした断面も少し乾燥が見られますがこのように奇麗なままです。さらに味や苦みの方もしっかりと維持されています。
1週間目の保存方法別のそれぞれのゴーヤを並べてみるとこんな感じです。左はとワタをくりぬいてからキッチンペーパーとラップで包んで、野菜室で保存したゴーヤで、真ん中は新聞紙とポリ袋に入れて野菜室で保存したゴーヤ、右はそのまま野菜室で保存したゴーヤです。
そのまま保存した方がかなりしなびれているのがわかるかと思います。
表面のハリやみずみずしさに関しては、新聞紙とポリ袋に入れて保存したゴーヤもしっかりと鮮度を維持していますが、味や風味に関しては種とワタをくりぬいて保存した物がもっともよく維持していました。
なので保存するなら種とワタをくりぬいて、キッチンペーパーとラップで包んで野菜室で保存する方法をおすすめします。
なお以下の動画でも種とワタをくりぬいてキッチンペーパーとラップでつづんで保存する方法の効果を、1日目、3日目、5日目、1週間目と検証しているので、併せて参考にしてみてください。
ちなみにしなびてしまったゴーヤも、再生させて再びハリや固さを取り戻すこともできます。要は水につけて戻す方法なのですが、詳しくはしなびたゴーヤ(にがうり)が元通りになるの?復活術、再生術を検証しますで解説しています。
また以下の動画でもその効果を検証しています。
ゴーヤはそのままだと冷凍保存には向きませんが、茹でてからなら冷凍保存することも可能です。茹で方は上の冷蔵庫で保存のところでも説明しましたが、ゴーヤを半分にカットして、中のワタと種をくりぬきます。
さらに2〜3mmほどの厚さに薄切りにして、塩と砂糖を加えて30分ほど置いておき、出てきた水けを捨ててから熱湯で30秒ほど茹でて冷まします。
あとはキッチンペーパーで水けをふき、冷凍用保存袋に入れて、金属トレイの上にのせて冷凍保存します。これで1ヵ月は保存ができます。
ゴーヤは炒めてから冷凍保存することもできます。炒め方については上の冷蔵庫のところと一緒です。ゴーヤをカットして種とワタを取り、薄切りにしてから、フライパンにサラダ油大さじ1匹、ゴーヤを炒めます。
冷ましてから冷凍用保存袋に入れ、金属トレイの上にのせてから冷凍保存します。これで1ヵ月は保存ができます。
冷凍保存の場合、長期保存ができることもあり、後になって使う際にいつ保存したのかがわからなくなることもよくあります。この際保存日を記入しておけば、いつ保存したのかを確認することができ、またあとどの程度保存ができるかを判断する目安にもなります。
冷凍保存する場合は保存袋に保存日と保存した中身をしっかりと記入しておくようにしましょう。
冷凍用保存袋といえばジップロックが有名です。こちらはパック表面に保存する食品の名前と保存日を記載する項目があらかじめプリントされています。スーパーやホームセンターなどでも置いています。ネットでまとめて購入することもできます。サイズはS、M、Lとあります。
ゴーヤを保存するときは冷凍用保存袋の空気をしっかりと抜いてから保存しましょう。空気は熱伝導率が低いので、冷凍用保存袋の中に空気が多く残っていると、その分冷気が伝わるのも遅くなります。食品の冷凍保存の基本はいかに素早く冷凍させるかです。早ければ早いほど食品の鮮度の落ちも少なくて済みます。
食品を保存する場合は保存袋になるべく薄く平らになるように広げて保存します。こうすることで冷気の伝わりも早くなり、また均一に冷凍することが出います。解凍時も素早く解凍することができます。
ゴーヤを冷凍保存する場合、金属トレイの上にのせてから保存するといいです。金属トレイは熱伝導率が高いので、その分早く冷気を食品に伝えることができ、冷凍時間の短縮につなげられます。
食品が早く冷凍出来ればその分鮮度の落ちも抑えることができます。ゴーヤの冷凍保存についてはゴーヤの冷凍保存と失敗しない解凍のコツ、活用レシピも紹介でも詳しく解説しています。
ゆでたゴーヤは冷凍すると以下の画像のようにカチカチに凍ります。
食べる際は前日に冷蔵庫に移して自然解凍するといいです。解凍は常温よりも低温下で行った方が水分の流出も少なく、味や食感が落ちるのも抑えることができます。炒め物などで使う場合は冷凍のまま料理に使ってもいいです。以下の画像は冷蔵庫で解凍した茹でたゴーヤです。時間がない時は電子レンジで解凍してもいいです。
炒めたゴーヤは冷凍すると以下の画像のようにカチカチに凍ります。
食べる際は前日に冷蔵庫に移して自然解凍するといいです。時間がない時はレンジで生解凍してもいいですが、加熱しすぎないよう注意しながら解凍しましょう。炒め物で使う場合は冷凍したままくわえてもいいです。下の画像は冷蔵庫で自然解凍した炒めたゴーヤです。
下処理して冷蔵庫や冷凍庫で保存したゴーヤを使ったレシピを紹介します。まずは茹でて冷蔵庫や冷凍庫で保存したゴーヤを使ったレシピです。今回紹介するのはゴーヤと焼き豚のマヨサラダです。使う材料は以下の通りです。
冷凍した茹でたゴーヤは、前日に冷蔵庫に移して自然解凍しておくといいです。時間がないときはレンジの解凍でもいいですが、温めすぎないよう注意してください。
まずは焼き豚を3〜4mmほどに薄切りにして半分に切ります。次にボールにゴーヤと焼き豚を入れ、さらに調味料Aを加えてよく混ぜます。簡単ですがこれで完成です。
つぎに沖縄の代表的な郷土料理であるゴーヤチャンプル―を紹介します。こちらも茹でて冷蔵庫や冷凍庫で保存したゴーヤを使います。ゴーヤは生のものを使ってもかまいません。まずは使う材料です。
豆腐は下の画像のように布巾で包んでから、上にトレイをのせて、その上に袋詰めの砂糖などをのせて1時間ほど水切りをします。水切りした後は手で簡単にちぎれるので、適当なサイズにちぎります。冷凍したゴーヤは前日に冷蔵庫に入れて自然解凍しておきます。
冷凍しておいたゴーヤは、前日に冷蔵庫に移して自然解凍しておきます。豚肉は3、4cm幅に切ってトレイにのせて、塩は少々、黒コショウは少し多めに振っておきます。
フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、ちぎった豆腐を入れてきつね色になるまで炒めたら、トレイに取り出しておきます。
次にフライパンにごま油を引き、中火で熱してからゴーヤを炒め、8割ほど火が通れば同じようにトレイに取り出します。
フライパンを火にかけ豚肉を炒め、色が変わってきたらゴーヤ、豆腐を加えて混ぜ炒めたら、塩小さじ2分の1と黒こしょうを多めにふりかけて味を調整します。
上から溶き卵を流し入れ、たまごが細かくなりすぎないよう10秒ほど待ってから混ぜ合わせたら、薄口しょうゆを入れてよくなじませたら完成です。
次に炒めてから冷蔵庫や冷凍庫で保存しておいたゴーヤを使ったレシピを紹介します。今回紹介するのはゴーヤとベーコンのマヨネーズ和えです。使う材料は以下の通りです。
まずはベーコンを4cm幅に切り分けます。次にフライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、ベーコンを加えて炒めます。
ベーコンに焼き色がついてきたら、炒めておいたゴーヤも加えて、塩を少々ふってからさっと炒めて火を止めます。
ボールに調味料Aを入れて混ぜ合わせておき、炒めたベーコンとゴーヤを加えてよく合えたら出来上がりです。
ゴーヤを干して乾物にして保存することもできます。干すことによりうまみが凝縮されます。まずはゴーヤを半分にカットして、種とワタをくりぬき薄く切ります。水気をよく拭きとってから縦半分に切って、断面が上になるようにざるに並べて風通しのいい場所で2〜3日ほど干します。あとは保存袋やビンなどの密閉容器に入れて冷蔵庫で保存で1ヵ月は持ちます。
使う時は水洗いした後に、ぬるま湯にいれて10分ほど置いて戻します。表面の水気をふき取ってから炒め物や和え物などに使えます。
乾燥したゴーヤを保存しておく保存袋には後になってもいつ保存したかわかるように日付を記入しておきましょう。保存ビンならシールやラベルに日付を記入して貼っておくといいです。こうしておけば後になってもいつ保存したのかが確認でき、まだ食べられるかどうかの判断の目安にもなります。
ゴーヤを干していると場所によっては虫や鳥に食べられてしまうこともあります。虫や鳥が寄ってきそうな場合は周囲が網で囲われた干しかごがあると便利です。これなら風通しを維持したまま虫や鳥の侵入を抑えることができます。
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ゴーヤは漬物にして保存しておくこともできます。ただし今回紹介するのは即席漬けなのでそれほど長くは保存できません。まずはゴーヤを使った韓国風の浅漬けであるゴーヤと豆もやしの韓国風の作り方を紹介します。ピリ辛の浅漬けがくせになります。使う材料は以下の通りです。
まずはゴーヤの種とわたをスプーンで取り、5mmほどに薄切りにします。水1リットルと塩小さじ1入れた鍋をふっとさせ、ゴーヤを入れて茹でます。ゆで加減は歯ごたえが少し残る程度です。ゆであがったらざるに取り出します。
鍋の水を捨て、再び鍋に水を入れて沸騰させたらもやしをさっとゆで、こちらもざるに取ります。
ボールに調味料Aを入れてよく混ぜたら、ゴーヤともやしを加えてよく混ぜ、15分ほど置いておきます。途中何度か混ぜ合わせてください。
最後に白ごまをふりかけてさっと混ぜ合わせたら完成です。保存は冷蔵庫で3日ほど可能です。
次にゴーヤのしょうゆ漬けを紹介します。使う材料は以下の通りです。
ゴーヤは半分にカットして種とワタをスプーンでくりぬきます。
フライパンにサラダ油をひいて熱してから、ゴーヤを歯ごたえが残る程度に炒めます。
ボールに移してしょうゆを回しかけ、味がなじむよう15分ほど置いておきます。
あとは器に盛って上からかつお節をかけたら完成です。保存は冷蔵庫で3日ほど可能です。
ゴーヤは冷蔵庫の野菜室で保存で3〜4日、種とワタをくりぬいて冷蔵庫で保存で1週間もちます。茹でたり炒めたりしてから冷凍保存すれば1ヵ月は持ちます。また屋外で乾燥させてから保存容器に入れて冷蔵庫での保存でも1ヵ月は持ちます。
保存方法 | 保存期間 |
---|---|
冷蔵庫の野菜室で保存 | 3〜4日 |
種とワタを取って冷蔵庫の野菜室で保存 | 1週間 |
茹でたり炒めてから冷凍保存 | 1ヵ月 |
乾燥させて保存 | 1か月 |
漬物にして保存 | 3日 |
ゴーヤが傷んでくると色は茶色くなってきます。皮もぶよぶよとしてきて異臭がしたりします。こうなるともう食べられないので処分するしかありません。
また保存環境が悪いとカビが生えたりもします。ちなみにこちらは白カビがはえてしまったゴーヤです。白カビの場合は生えているのが一部であれば、白カビ部分を大きくカットすれば、残りは食べることはできます。
白カビの生えたゴーヤが食べられるのかどうかについてはゴーヤに白カビが!まだ食べれるのかどうか検証してみたら意外な事実が!でも詳しく検証しているのでこちらも参考にしてみてください。
ゴーヤを長持ちさせるならまずは鮮度のいいものを選ぶことが大事です。ゴーヤは緑色が鮮やかでつやがあり、イボが隙間なく詰まっているもの、太さが均一なものがいいです。
手に取ってみてイボにはりがあるもの、両端がふにゃふにゃしていないもの、重量感があるものも良品です。ゴーヤの詳しい見分け方についてはゴーヤ(にがうり)の見分け方・選び方、おいしさと鮮度を見分けるコツを紹介!で解説しています。
以下ではゴーヤの見分け方・選び方をドアップの映像で動画で解説しているので、併せて参考にしてみてください。
今回はゴーヤの保存方法について詳しく見ていきました。ゴーヤは傷みやすい種とワタをくりぬいてから保存するのが基本です。ゆでたり炒めたりして火を通せば冷凍保存も可能です。さらに乾燥させてから保存もできます。
たくさん買ってきた場合でも上手に保存すれば無駄なく利用できます。保存したゴーヤを使ったレシピも紹介しているので是非参考にしてみてください。