
枝豆は鮮度が落ちるのが早くて、買ってきたらすぐに加熱調理した方がいいと言われていますが本当なのでしょうか。
気になったので今回は買ってきてすぐに蒸して保存した枝豆と、数日保存してから蒸し焼きにした枝豆を実際に食べ比べてみて、味に違いがあるのかどうかを検証します。
枝豆は茹でる方法もありますが、茹でるよりも蒸し焼きにした方が使う水の量も減らせ、さらに蒸すので茹でた時のように栄養成分が流出しにくいので、味も濃厚に仕上がります。
まずは枝豆を蒸し焼きにします。最初に枝豆を洗ったら枝豆の先の両端を調理ばさみでカットします。こうすると蒸したときの塩味のしみ込みがよくなります。

次に枝豆をボウルに入れ枝豆150gに対して小さじ1の塩をふりかけ塩もみします。塩もみすることで産毛などが取れ口当たりがよくなります。

塩もみしたらさっと流水で産毛などを洗い流します。

再びボウルに入れ塩を小さじ1振って塩もみして10分ほどおいておきます。
つぎにフライパンに塩付きのまま枝豆を入れ、水を80mlくわえて火にかけます。

沸騰したら火を中火にしてふたをして6分ほど蒸し焼きにします。ふたは蒸気穴が開いてないものがいいです。

6分たったら火を止めます。後はざるにあげて冷まします。

冷めたら保存袋に入れて冷蔵庫で3日ほど保存します。

生で保存する場合はそのままポリ袋に入れて野菜室でこちらも3日ほど保存します。

それでは3日たって実際にどう違うかを食べ比べてみます。まずは生のまま3日保存した枝豆です。

こちらをフライパンで蒸し焼きにします。

こちらは3日たってから蒸し焼きにした枝豆です。食べてみたところ枝豆の味も濃厚で甘みもしっかりあっておいしかったです。生のまま3日間保存しましたが特に味が落ちた感じはしませんでした。

次は初日に蒸し焼きにしてから3日間冷蔵庫で保存した枝豆を食べてみます。食べてみたところこちらもしっかり枝豆の味がして味も濃厚で甘みもしっかりありました。

2つを食べ比べてみましたが、大きな味の違いというのは感じられませんでした。しいて言うなら若干生のまま3日間保存した方が味が薄い感じもしますが、本当に若干で気にしないとわからないぐらいの差です。
星で表すなら先に蒸したほうが星5なら、3日たってから蒸したほうが星4.9といった感じです。

今回の検証についてはこちらの動画でも取り上げているので、よかったら合わせて参考にしてみてください。
今回は枝豆は買ってきてすぐに茹でないと味が落ちてしまうというのは本当なのかどうかを検証しました。結果は3日ほどならそこまで大きな差はありませんでした。
若干ですが味は落ちてはいたのでなるべくなら早く蒸したほうがいいのでしょうが、3日程度であれば、すぐに蒸さずにポリ袋に入れて野菜室で保存してもそれなりにしっかりと枝豆の味はキープできるようです。