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血液のシミが衣服についた場合の対処法


衣服についた血液のシミの落とし方


血液のシミには酵素入り洗剤を

衣服についた血液のシミは洗っても跡が残ってしまうこともあり厄介なものです。そこでここでは血液のシミの落とし方について見て行きます。血液のシミには酵素入りのスポット洗剤を使います。酵素入りのスポット洗剤には「トップ プレケア エリそで用」などがあります。スポット洗剤がなければ通常の洗濯用洗剤を水で溶かしたものでもいいです。これを血液のシミの部分に塗ります。シミの面の下にタオルを敷き、反対側から布やタオル、後述するしみ抜き綿棒で叩き、血液のシミを下に敷いたタオルに移し取っていきます。

あとは水を付けたタオルかしみ抜き綿棒に変えて、洗剤分をタオルに叩きだし、洗剤分が残らないようにして乾燥させます。これなら部分洗いで済ませることができます。仕上げは通常の洗濯洗剤で洗濯機洗いしてもOKです。

しみ抜きの図

頑固な血液のシミには酸素系漂白剤を

これでも落ちない頑固な血液のシミには酸素系漂白剤が入ったスポット洗剤を使います。酸素系漂白剤入りスポット洗剤には「トッププレケア/食べこぼし用」や「ワイドハイター1/2ポイント用」などがあります。やり方はスポット洗剤を血液のシミの部分にしっかりと塗ります。あとはそのまま洗濯用洗剤で洗濯機にかけるだけです。他の洗濯物と一緒に選択することもできます。


シミ取り綿棒の作り方


しみ取り綿棒は簡単に自作することができます。用意するのは割りばしと脱脂綿またはコットン、ガーゼか古いハンカチ、布と輪ゴムです。割りばしの先に脱脂綿またはコットンを巻き付け、その上からガーゼか古いハンカチ、布を包んで輪ゴムでとめて完成です。トントンと当ててしみ抜きするのに便利な道具です。当てる面が汚れて来たら綺麗な面にずらして使うといいです。

簡単しみ抜き綿棒の作り方


血液のシミを落とす際のポイント


血液のシミは早めの対処が大事

血液のシミは水溶性のシミなので、ついてすぐに洗い流せばきれいに落とせますが、時間がたつと色素が沈着して凝結してしまうので落としづらくなります。さらにアイロンなどで加熱してしまうと、たんぱく質が変性して頑固なシミとなり落とすのに苦労することになります。衣服についたシミ全般に言えることですが、血液のシミでも付いたら放っておかず、すぐにしみ抜きの対処をするのがきれいにシミを落とすコツです。

お湯は使わない

50度以上のお湯を使うと、血液中に含まれるたんぱく質成分が固まりシミ落としにくくなります。血液のシミを落とすときは水を使うようにしましょう。


出先で血液のシミが付いた場合は?


水とティッシュで応急処置

出先でケガをして、シャツやスカート、ズボンなどに血液のシミができてしまうこともあるかもしれません。血液は水溶性のシミなので素早く対処すればすぐに落とすことができます。水だけでも落とすこともできます。用意するのはティッシュとハンカチです。シミの表側にティッシュを当て、裏側から濡らしたハンカチで叩き、ティッシュに血液のシミを移し取っていきます。少しあとが残ってしまうことがあるかもしれませんが、その後の洗濯で何もしてない場合よりもしていた方がしっかりとしみを落とせます。

携帯用しみ抜きペンで出先でも安心

水とティッシュだけでも血液のシミは落とせますが、それでも跡が残ってしまうこともあります。そんな時に便利なのが携帯用シミ取りペンです。こちらはスティックタイプのシミ取り器で、ペンの先からシミ取り剤が出て、それを染みの部分にトントンと当てて浸透させ、シミ取り剤とシミをティッシュに移し取っていくものです。各社からシミ取りペンは販売されていますが有名なのはドイツメーカーのDr.Beckmann (ドクターベックマン)が出しているドクターベックマン シミとり 携帯用 ステインペンです。

ドクターベックマン シミとり 携帯用 ステインペン 多目的タイプ 9ml
Dr.Beckmann (ドクターベックマン)



※ 参考文献
科学的に正しい暮らしのコツ
暮らしまる洗い!コツと基本120
住まい汚れスッキリ解消術
大事な服のお手入れおしゃれ帳





公開日 2017/03/08
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