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公園のベンチや芝生に座った瞬間、噛みたてのガムがズボンにくっついて取れなくなったなんて経験ありませんか? しかしながら、こびりついて取れないガムも、冷やしてやるときれいに剥がせます。ガムの主成分である、植物性樹脂のチクルは、高温ではやわらかくなり、粘着性がまします。反対に低温になると粘着性も落ち、かたくなります。そこで、薬局などで売っている、打撲や捻挫用のコールドスプレーを吹きかけてやると、きれいに取れます。コールドスプレーがない時は、氷をビニール袋に入れてガムのついた部分に5分ほどのせてやれば十分です。
しかしながらズボンの繊維にまでこびりついたガムや、髪の毛についたガムは、冷やしただけではなかなか取れません。そんなときはガムのもうひとつの特徴を利用してやりましょう。ガムはチョコレートと一緒に食べると消えてなくなってしまいます。ガムには油に溶け込むという性質があるのでチョコレートの油分に溶け込んでしまったのです。髪の毛などにこびりついたガムもバターなどの油分の多いものをつけてやればとけてなくなってしまいます。そのあとバターを洗い流せばきれいに落ちます。
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