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酒には旨み成分が添加されています。どんな料理にも合うのが日本酒で、普通の清酒でいいです。煮つけやすまし汁、炊き込みご飯など多くの和食レシピに使われます。洋風料理にはワイン、中華料理には紹興酒がよく使われます。最近は料理酒として料理専門の酒も売られています。料理酒には塩と甘味が加えられていない酒類調味料と塩と甘味が加えられている発酵調味料があります。発酵調味料を使う場合は注意が必要です。レシピどおりに加えると発酵調味料の塩みや甘味が加わってしまうので味が濃く仕上がってしまいます。
酒の用途はコクや旨みを出す、風味付け、臭味とりなどです。煮物の根菜に加えると柔らかくしあがります。肉や魚の下味や煮汁に加えると臭味が消え、ふっくらとやわらかく仕上がります。塩気の強い干物にふりかけて焼くとほどよい味になり、身もパサつかなくなります。
酒は香りと旨みだけが残るよう、料理に加えたら熱を加えてアルコール分を飛ばして使うのが基本です。酒のアルコール濃度は15%台で、80度の熱で沸騰するので2〜3分ほど火にかけるといいです。酒を大量に使う料理やあまり加熱しない料理では酒を別途小鍋で煮立てた上で使うといいでしょう。
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