![]() | 植物性の豆乳ヨーグルトってまずいの?牛乳ヨーグルトと実際に食べ比べてみた! | |

通常ヨーグルトは牛乳と動物由来の乳酸菌で作られますが、豆乳と植物由来の乳酸菌で作る植物性の豆乳ヨーグルトというのもあるそうです。気になるのは豆乳ヨーグルトがおいしいのかどうかです。
そこで今回は豆乳ヨーグルトと通常の牛乳から作られるヨーグルトを食べ比べてみて、味や食感がどのくらい違うのかを検証してみることにします。
まずはそれぞれのヨーグルトについてみていきます。こちらは豆乳から作られた豆乳ヨーグルトでマルサンアイ株式会社の豆乳グルトという商品です。1パック400g入りで価格は税込289円です。

こちらは豆乳と植物由来の乳酸菌から作られたヨーグルトです。

一方こちらは明治のブルガリアヨーグルトです。1パック400g入りで価格は税込213円です。価格は豆乳ヨーグルトよりも安いです。

こちらは生乳と動物由来の乳酸菌から作られたヨーグルトです。
次はそれぞれの栄養価の違いです。まずはそれぞれの商品の容器に記載されている栄養成分表示を比較してみることにします。
ちなみに豆乳ヨーグルトの方は120g当たりなので、生乳ヨーグルトと同じ100g当たりに換算して比較します。

比較してみると生乳から作られたヨーグルトの方がエネルギーや脂質、炭水化物が豊富です。食塩も若干多いです。生乳から作られたヨーグルトにはカルシウムも多く含まれます。
これは原料である生乳にカルシウムが多く含まれているからです。タンパク質に関してはどちらもそれほど変わりません。
このほか豆乳ヨーグルトには女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンも含まれます。

それから牛乳アレルギーの多くは牛乳たんぱくに含まれるカゼインが原因なので、牛乳ではなく豆乳から作られる豆乳ヨーグルトなら牛乳アレルギーの方でも食べることができます。
ここまではそれぞれの価格や栄養成分の違いについてみていきました。次は実際に食べ比べてみることにします。まずは豆乳ヨーグルトです。
まずはパックを開けてみるとこんな感じです。色は豆乳の様に若干茶色がかっています。

すくってみた感触はヨーグルトとあまり変わらないです。

こちらを食べてみたところ味の方はヨーグルトっぽい酸味はありますが酸味はそれほど強くないです。味はほんのり豆乳っぽい味がします。また後味もだいぶ豆乳っぽい味が残ります。

酸味もあって味もだいぶヨーグルトに似せてはいるのですが、ほんのりと豆乳っぽい味もするのでやはり通常のヨーグルトとは違う感じがします。
食感はヨーグルトに近い滑らかさはありますが、若干粘度が高めでねっとりとしています。
次は通常の生乳から作られたヨーグルトです。

こちらは生乳から作っているので色も真っ白で茶色みもありません。すくってみるとこんな感じです。

実際に食べてみたところ乳製品の風味やコク、香りがしっかりあって普段食べなれたヨーグルトといった感じです。酸味も十分にあるので満足感は高いです。

食感は滑らかで粘度も強すぎず適度に水っぽさもあってよかったです。
2つを食べ比べてみた感想は生乳ヨーグルトの方が乳製品の風味やコクがあり、酸味もしっかりあって、ちょうどいいさっぱり感でおいしかったです。
豆乳ヨーグルトの方もだいぶヨーグルトに似せて作ってはいるのですが、酸味が弱くて物足りなさがあり、豆乳の味も酸味との組み合わせだとやや違和感があって正直微妙でした。なので個人的にはあまりおいしくはなかったです。
星で表すなら生乳ヨーグルトが星5なら豆乳ヨーグルトは星3.0といった感じです。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は豆乳ヨーグルトがまずいのかどうか食べ比べてみました。結果は豆乳ヨーグルトは食べられないほどではありませんでしたが、あまりおいしくはありませんでした。
ただ植物性食品だけでかなりヨーグルトに近い味や食感にはなっているので、牛乳アレルギーの方などで、通常のヨーグルトは食べられないという方にとってはいいのではないかと思います。
単純に味や食感などで決めるなら通常の生乳ヨーグルトの方をおすすめします。
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公開日 2025/12/12
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