![]() | 安い茹でうどんと高い茹でうどんで何が違うの?コシや風味の違いは?実際に食べ比べてみた! | |

茹でうどんといえばとにかく安くて家計にやさしい食品の定番というイメージを持たれている方も多いかと思います。ただ茹でうどんにも安いものからやや高めの物まで種類があります。
今回は安い茹でうどんと高い茹でうどんを実際に食べ比べてみて、味や食感がどのくらい違うのかを検証してみることにします。
まずは今回購入した安い茹でうどんの紹介です。こちらは近所の業務スーパーで販売されていたものです。

製造はめん類などを製造している福岡県の有限会社タカショーフーズ株式会社です。200g入りで価格は税込み27円です。

一方こちらは高い茹でうどんです。こちらは別のスーパーで購入しました。

製造は高矢製麺株式会社です。安い方の茹でうどんのタカショーフーズはこちらの関連会社です。

200g入りで価格は税込み84円です。安い方の3倍の価格差になります。
価格差の大きな要因として原材料の違いがあげられます。安い方のゆでうどんは小麦粉は国内製造と書いてはいますが国産とは書いてはいません。海外産の小麦粉でも国内で製粉すれば国内製造ということになります。

国内の小麦粉の85%〜90%は海外産で、国産の小麦粉は割高なので安い茹でうどんの場合は海外産の小麦粉を使用しているものと思われます。
一方高い方の茹でうどんは小麦粉は国産で九州産を使用と記載されています。

価格差の大きな要因はどうやら国産の小麦粉を使用しているか否かのようです。
次は安い茹でうどんと高い茹でうどんの栄養価を比較してみます。ちなみに安い方は200gでの栄養価ですが、高い方は100gでの栄養価だったので、高い方も安い方に合わせて200gに換算して表示します。
比べてみると関連会社ということもあるのか、栄養価は全く同じでした。

それでは実際に茹でうどんの味や食感、コシを食べ比べてみます。今回は両方の袋に記載されているお湯でゆでるやり方で調理します。

まずは鍋に水を入れて沸騰させます。沸騰したら茹でうどんを加えて2分30秒茹でます。

茹でたらざるにあげます。

こちらは茹でた安い茹でうどんです。色はかなり白っぽいです。食べてみたところ味はやや薄味で小麦の風味も弱いです。

食感はコシはあまりなくて柔らかくて、中のもちもち感もそんなに強くないです。やや水っぽさも感じます。
こちらは茹でた高い茹でうどんです。色はこちらは少し黄色がかっています。

食べてみたところ味はしっかりあって小麦の風味もよく感じられます。食感は適度にコシがあって中はもちもちっとしています。
2つを食べ比べた感想は味に関しては味がしっかりあって小麦の風味もよく感じられた高い方がよかったです。星で表すなら高い方が星5なら安い方は星3.8といった感じです。
食感に関しても高い方が適度なコシともちもちの食感でよかったです。星で表すなら高い方が星5なら安い方は星3.6といった感じです。
味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

いちおうスープに浸けてかけうどんにして食べるとどうなるかも検証しました。
こちらも同じようにゆでたらざるにあげ、うどんスープにひたします。

うどんスープはこちらのヒガシマルのうどんスープを使いました。8袋入りで税込み192円です。1食分にすると24円です。

こちらは容器に粉末スープの素を入れ、熱湯を250ml加えてよく溶きまぜたら出来上がりです。

このスープ自体かなりおいしかったです。
こちらは安い茹でうどんで作ったかけうどんです。味の方は小麦の風味はやや薄くて、食感も柔らかめでコシが弱く、中のもちもち感も弱かったです。

こちらは高い茹でうどんで作ったかけうどんです。こちらは麺の小麦の味や風味もしっかりあり、食感も適度にコシがあって中もちもちでよかったです。

どちらも麺だけそのまま食べた時と味や食感に差はありませんでした。
今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は安い茹でうどんと高い茹でうどんで何が違うのかを検証しました。やはり価格差があるだけに味も食感も高い茹でうどんの方がおいしかったです。
ただ価格差があるのでそれなりにおいしくて価格重視だという方は安い茹でうどんを選ぶというのもアリだと思います。味や食感を重視するなら高い茹でうどんをお勧めします。
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公開日 2026/06/03
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