![]() | 安い茹でそばと高い茹でそばで何が違うの?コシや風味の違いは?実際に食べ比べてみた! | |

茹でるだけで手軽に食べられる茹でそばは、価格もお手頃で財布にもやさしい商品の一つです。ただ茹でそばにも安いものから材料にこだわった価格の高いものまで種類があります。
今回は安い茹でそばと高い茹でそばを実際に買ってきて食べ比べてみて、味や食感がどのくらい違うのかを検証してみることにします。
まずは今回購入した安い茹でそばの紹介です。こちらは近所の業務スーパーで販売されていたものです。

製造者はめん類などを製造販売している福岡県の高矢製麺株式会社です。140g入りで価格は税込み53円です。

一方こちらは高い方の茹でそばです。

販売は麺類や冷凍食品などを販売している東京都のシマダヤ株式会社です。製造は関連会社に委託しているそうです。

160g入りで価格は税込み181円です。茹で麺だけで181円とはかなり強気な価格設定です。
価格差の大きな要因として原材料の違いがあげられます。安い方はそば粉は特に何も記載されていません。おそらく海外産だと思われます。

国産のそば粉は大体3割ほどで、残りの7割は輸入物になります。国産は数も少なく価格も割高です。
高い方は国産のそば粉を使用しています。これが価格差の大きな要因となっているものと思われます。

それからそばはそば粉の割合で28そばや十割そば、3割そばなど種類があり味や食感も変わってきます。ただ今回はどちらもそば粉の割合は記載されてはいませんでした
高い方は商品名が8割そばだったので、おそらく8割そばだと思われます。
次は栄養価の比較です。ちなみに高い方の茹でそばは160g当たりで表示されていますが、安い方は140g当たりでの表示なので、こちらも高い方に合わせて160g当たりに換算して表示します。

比較してみるとエネルギーやたんぱく質、脂質、炭水化物、食塩のどれも価格の高い茹でそばの方が高いです。
それでは実際に茹でそばを茹でていきます。まずはそのまま食べるざるそばにしていきます。
鍋に水を入れて沸騰させます。沸騰したら茹でそばを入れて1分半茹でます。

茹でたらさっと流水にさらして冷まして水けを切ります。

高い方も1分半茹でます。

茹でたら流水にさらして水けをきります。

こちらはざるそば用に茹でた安いゆでそばです。麺の色はやや暗めです。食べてみたところそばの味はしますが風味はそれほど強くはないです。食感は柔らかくはなってはいますがややボソッとしていて粉っぽさを感じます。

こちらはざるそば用に茹でた高い茹でそばです。麺の色は少し明るめです。食べてみたところそばの風味が強く感じられてよかったです。食感は柔らかくてもちもちして表面も滑らかでのど越しもよかったです。

2つを食べ比べてみた感想は味は高い方がそばの風味がしっかり感じられてよかったです。星で表すなら高い方が星5なら安い方は星3.2といった感じです。
食感はこちらも柔らかくてもちもちとして表面も滑らかでのど越しがよくてよかったです。星で表すなら高い方が星5なら安い方は星3といった感じです。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

次はかけそばにして食べ比べてみます。かけそばの場合は同じように1分30秒ゆでたらざるにあげ、そのままかけそば用のスープにひたします。

ちなみにかけそばの汁はこちらのヒガシマルのそばスープを使いました。4食分入って価格は税込み159円でした。1食分は40円です。

こちらのスープはかなりおいしかったです。作り方は容器にそばスープ粉末を入れます。
ここに熱湯を250ml加えてよくとかしたら出来上がりです。ここに茹でた茹でそばを加えます。

こちらはかけそばにした安いゆでそばです。食べてみたところやはりそばの風味はやや弱いです。食感もややぱさっとしていて、粉っぽさも感じます。

一方こちらはかけそばにした高い茹でそばです。食べてみたところこちらはそばの風味がしっかりあってよかったです。

食感も表面が滑らかでのど越しがよく、中ももちもちしていておいしかったです。かけそばにしてみましたが麺の感想としてはざるそばの時と同じ感じでした。
今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は茹でそばは安いのと高いので何が違うのかを検証しました。結果は高い方が味も風味もしっかりあり、食感もぱさぱさ感もなくなめらかでもちもちしていてよかったです。
ただ安い方も比べなければ問題なくおいしく食べれます。価格差がかなりあるので価格を重視する方なら安い方を選ぶのもアリかなとは思います。価格よりも味や食感を重視する場合は高い方をお勧めします。
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公開日 2026/05/24
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