![]() | しょうがチューブとすりおろしたしょうが、選ぶならどっちが正解?実際に食べ比べてみた! | |

しょうがチューブは使いたいときにすぐに使えて、チューブを押し出すだけなので手間もかかりません。
便利で重宝している方も多いかと思いますが、生のしょうがをすりおろしたものに比べて味や辛味、風味や食感はどうなのでしょうか。
気になったので今回実際に食べ比べてみてどちらがいいのかを検証してみることにします。今回は2つのしょうがチューブを使います。
一つはスーパーでもよく見かけるS&Bのしょうがチューブです。こちらはスパイスメーカー大手のS&B株式会社の商品です。

こちらは中国と台湾産のしょうがを使用しています。40g入りで価格は1本税込み95円です。

もう一つは同じくS&Bの高級品で「名匠(めいしょう)」ブランドのしょうがチューブになります。

こちらは高知県産の黄金の里というブランドのしょうがを使用しています。1本31g入りで価格は税込み246円です。

最期はすりおろして使うしょうがです。こちらは重さは108.6gで、日本食品標準成分表によると皮をむいた可食部の割合は80%なので可食部の重さは86.8gになります。価格は税込246円でした。

それぞれ安いS&Bのしょうがチューブの容量40gに合わせて金額を計算すると、高いS&Bのしょうがチューブ40gだと価格は317円に、生のしょうが40g分の価格は113円になります。

こうしてみると生のしょうがも安いしょうがチューブも価格的にはそんなに差はありませんでした。高いしょうがチューブの場合はかなり割高になります。
其れでは実際にそれぞれのすりおろししょうがの味や食感を舐め比べてみます。まずは生のしょうがです。こちらは皮をむきおろし器ですりおろします。

こちらはすりおろしたものです。食べてみたところしょうがの味や風味、香りはかなり強くて、辛味も強烈です。食感はみずみずしくてシャキシャキとして繊維感も残っています。

次はS&Bの高い方のしょうがチューブです。食べてみたところしょうがの味や風味、辛味は結構ありますが、生のしょうがに比べるとだいぶ差を感じます。

食感はやや粘度があってねっとり感があります。こちら粘度を高めるために増粘剤が使用されています。

チューブから使いたい分を使う場合、そのままだとサラサラでドバっと出てしまうので、ある程度粘度を持たせる必要があります。そのために増粘剤が使われているのだと思われます。
またすりおろしたしょうがの繊維感ですが、こちらは生のしょうがほどではありませんが割とあります。
最期はS&Bの安い方のしょうがチューブです。食べてみたところしょうがの味や風味、辛味はだいぶ弱いです。

食感はねっとりしていて高いS&Bの物よりも水っぽい感じがあります。またすりおろしたしょうがの繊維感はあまりありません。
3つを食べ比べた感想は味や風味、辛味については生のしょうがをすりおろしたものが一番よかったです。
高い方のしょうがチューブもしょうがチューブにしてはかなり頑張っている方ですが、生のしょうがのすりおろしに比べると差がありました。
星で表すなら生のしょうがが星5なら、高いS&Bのしょうがチューブは星4、安いS&Bのしょうがチューブは星2.8といった感じです。
食感に関してはねっとり感もなくみずみずしくて、すりおろしたしょうがの繊維感もしっかりある生のしょうがのすりおろしが一番よかったです。
星で表すなら生のしょうがが星5なら高いS&Bのしょうがチューブが星4.2、安いS&Bのしょうがチューブが星2.8といった感じです。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回はしょうがチューブは生のすり下ろししょうがに比べるとどうなのかを検証しました。
価格的には安いS&Bのしょうがチューブとは値段的にはそんなに変わりませんが、味や風味、辛味やみずみずしさ、繊維感などを加味すると生のしょうがのすりおろしの方が圧倒的によかったです。
かなり味や風味、食感が落ちてもいつでも簡単に使える利便性を重視したいという方ならS&Bの安いしょうがチューブでもいいのかなとは思います。
S&Bの高い方のしょうがチューブは生のしょうがのすりおろしには劣るものの、しょうがチューブの割には味も辛味も食感もそれなりにあります。ただ価格の方はかなり割高になります。
こちらは価格はやや張るもののそれなりに味や辛味、食感がよくて、利便性も重視したい方にはいいのかなとは思います。
多少手間がかかっても味や食感と価格を重視する方には生しょうがをおすすめします。
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公開日 2026/07/05
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