![]() | 食パンを角型と山型(イギリスパン)で選ぶならどっちが正解?その違いは?実際に食べ比べてみた! | |

食パンといえば四角いものが定番ですが、中には上部が山型になったものも売られています。こちらはイギリスパンとも呼ばれています。
今回は食パンが四角い角型と山型で何が違うのかをくわしく見ていきます。さらに食べ比べてみて味や食感の違いも確かめます。
そもそも食パンの形が違うのは焼き方の違いが理由です。まず通常食パンは四角いケースに入れて焼きます。

一方で山型のイギリスパンの場合は上部にふたをせずに開放した状態で焼きます。上が解放しているので上部が山のように膨らんできます。

さらに上を解放していることで焼いてる際に水分が蒸発してふっくらとして軽くサクッとした食感に仕上がります。
それから本場のイギリスパンですが、こちらは砂糖やバターなどもあまり使わないので、味自体も日本の食パンよりもあっさりとした味わいになるそうです。
今回購入したのはこちらの食パンです。ヤマザキのロイヤルブレッドというブランドの食パンです。同じブランドで角型の食パンと山型の食パンが売られていたので今回はこちらを購入しました。

食パンもメーカーやブランドが違ってくると味や食感も変わってきます。
今回はあくまで角型と山型での違いを検証したかったので、それ以外の違いが出にくいように、同じメーカーで同じブランドのもので角型と山型の食パンを購入してきました。
価格はどちらも6枚入りで税込み213円です。
使っている材料には特に違いはありませんでした。

栄養成分の方は山形の食パンの方が若干ですが熱量(カロリー)と脂質、炭水化物、食塩相当量の数値が低かったです。

重さの方を計ってみると角型の方は6枚入りで393gです。

一方山型の方は6枚入りで374gです。山型は焼く際に水分が蒸発するので、やはりその差が出てきているようです。

次はそれぞれ袋から取り出してみます。こちらは角型の食パンです。よく見る食パンで四角い形の食パンです。

重さは1枚で72gでした。
一方こちらは山形の食パンです。上部が山型に盛り上がっています。

並べるとこんな感じで山型の方が大きいです。

ただ重さをはかると1枚で67gで、1枚単位で見てもやはり山形の方が見た目の大きさが大きいにもかかわらず軽かったです。
それでは次に実際に食べ比べてみることにします。まずは角型の食パンです。

ちぎって食べてみたところ味自体は甘みも小麦粉の風味もあっておいしい食パンでした。食感はしっとりとしてもっちりで中身も詰まっていておいしかったです。パンの耳は味はおいしかったのですがやや固めでした。
次は山型の食パンです。山型の食パンの場合は上部の山型の部分と、底の方では食感も変わってくるといいます。なのでそれぞれ食べてみます。

まずは上部の山型の部分です。食べてみたところこちらも味はおいしかったです。食感の方はもっちりしっとり感はありますがかなりふんわりとして軽い食感です。
パンの耳はこちらも味はおいしかったです。食感はサクッとして固すぎず柔らかさもあって食べやすいです。
次は底の方です。こちらも味はおいしかったです。食感はしっとりもっちり感があって、上部よりも中身が詰まっていて角型に似た食感です。ただ角型よりも少しふんわり感があります。

パンの耳はこちらも角型とそんなに差はありませんが少し柔らかくてサクッと感があります。
それぞれ食べ比べてみましたが、味自体はどれもそんなに変わりませんでした。ただ食感で差がありました。山型の上部は一番ふんわりとして軽い食感で、角型はふんわり感が落ちる分中身が詰まっている感じです。
山型の底の方はほぼ角型と近いですが、少しふんわり感がある感じです。それぞれの差は図にするとわかりやすいと思います。左に行くほど軽くてふんわり感があり、右に行くほどふんわり感が減る分中身が詰まった感じがあります。

パンの耳に関しては山型上部がサクッとふんわりで柔らかめで、角型はやや固めで中身が詰まっている感じです。山型下部はほぼ角型よりですが、角型よりも少し柔らかめといった感じです。こちらも図にするとこんな感じです。

味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

次はトーストにして食べ比べてみます。

まずは角型の食パンのトーストです。

食べてみたところ外こんがりで中しっとりもっちりでおいしかったです。味も焼いた食パンの甘みや風味に香ばしさも加わっておいしかったです。パンの耳はこちらも味はおいしかったです。食感は外がこんがりで中は少し固かったです。
次はトーストした山型の上の部分です。

食べてみたところ外こんがりで中しっとりもっちりで、さらにふんわりで軽い食感です。味は角型と特に変わりはなくおいしかったです。パンの耳はこちらも味はおいしくて、食感はこんがりで中は柔らかめでサクッとしていてよかったです。
最後はトーストした山型の下の部分です。食べてみたところ味に関してはおいしくて、食感もほぼ角型と似ていたのですが、角型よりも少しふんわり感がありました。

パンの耳の部分はこちらも味も食感も山型とほとんど同じでしたが、食感は少しふんわりとしてサクッとしていました。
それぞれ食べ比べてみましたが、トーストした場合も味はそんなに違いはありませんでした。食感は山型の上部が一番軽くてふんわりとしていて、角型がふんわり感がない分中身が詰まっている感じでした。図にするとこんな感じです。
パンの耳はこちらも山型上部が一番軽くてサクッとして柔らかかったです。角型はやや固めでした。図にするとこんな感じです。
味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は食パンは角型と山型で選ぶならどちらがいいのかを検証しました。結果は味に違いはありませんでしたが、食感はそれぞれ違いがありました。
軽くてふんわりしていて、パンの耳も柔らかくてサクッとした食感が好きなら山型の食パンがおすすめです。
一方でしっかり中身が詰まっていて食べ応えがあって、食パンの耳も適度に固さがあって噛み応えのある方が好きな方は角型の食パンを選ぶといいです。
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公開日 2025/11/16
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