![]() | さんまの蒲焼缶といわしの蒲焼缶、選ぶならどっちが正解?価格と味や食感の違いを食べ比べてみた! | |

むかしに比べて大分値段の上がってしまったさんまの蒲焼缶といわしの蒲焼缶ですが、この2つだとまだいわしの蒲焼缶の方が安くて、さんまの蒲焼缶の方が値が張ります。
値段が張る分さんまの蒲焼缶の方がおいしそうな感じがしますが実際はどうなのでしょうか。気になったので両方買ってきて食べ比べてみて味や食感の違いを検証してみることにします。
今回はどちらもマルハニチロの商品で比較しています。ちなみにマルハニチロは2026年3月に社名をUmios(ウミオス)へと変更しており、商品のブランドも今後はマルハニチロからUmiosになるようです。
まずはさんまの蒲焼缶から見ていきます。

こちらは内容量は100gでそのうちの固形量は80gです。これで1缶税込み278円です。

一方こちらはいわしの蒲焼缶です。

こちらは内容量は100gでそのうちの固形量は70gです。これで1缶税込み201円です。

固形量はさんまに比べるとすこし少ないです。いわしの方も80gに換算すると価格は229円になります。
こうすると価格差が77円から49円とだいぶ縮まりました。
原材料の方はさんまの蒲焼缶は国産のさんまを使用していて、いわしの蒲焼缶の方も国産のいわしを使用しています。どちらも国産を使っているようです。またこちらの商品はどちらも国内生産品です。

次は栄養価を比較します。どちらも100gでの栄養価です。
ちなみにDHAには記憶力や学習能力の向上、血中の中性脂肪濃度低下、血流改善、抗炎症作用などがあるといわれています。
EPAはエイコサペンタエン酸といい、こちらも必須脂肪酸の一つです。こちらは血液をサラサラにしたり、動脈硬化や炎症を予防する効果があるといわれています。 それでは栄養価の違いを見ていきます。

2つを比べてみるとさんまの蒲焼缶の方はタンパク質と特にエネルギー、脂質、DHAが多いです。いわしの蒲焼缶の方は炭水化物と特にEPAが多いです。
それでは実際にさんまといわしの蒲焼缶の味を食べ比べてみます。まずはさんまの蒲焼缶の方からです。
ふたを開けるとこんな感じで、結構中身がしっかり入っています。

こちらを皿に取ります。食べてみたところ甘辛い調味料の味付けがしっかりしみていて、そこにさんまの香りや風味もしっかり感じられておいしかったです。食感は脂がよく乗っているのかしっとりとして柔らかくてよかったです。

次はいわしの蒲焼缶です。ふたを開けるとこんな感じで、こちらもしっかり中身はつまっています。ただ固形量がさんまの方は100gに対して80gだったのに対して、こちらは100gに対して70gだったので少し隙間が見られます。

こちらを皿に取ります。食べてみたところこちらも甘辛い調味料の味付けで味付け自体はそんなに差は感じられませんでした。こちらはいわしの香りや風味はしますがさんまの時ほど強くはなくてあっさりとした感じです。

食感はこちらもしっとりとして柔らかかったのですが、さんまの方と比べるとややしっとり差が弱かったです。比べるとこちらの方がぱさっとしているという感じです。
栄養価のところでもみましたがさんまの方は17.4gだったのに対していわしは11.2gだったので、この脂質の差も身のしっとり差や油の乗りの差になっているのだと思います。
2つを食べ比べた感想は味についてはさんまのしっかりとした風味といわしのさっぱりとした感じの風味で、味の特徴は違いますがどちらもおいしかったです。これは好みによるのかなと思います。
食感に関しては脂がよく乗っているのかさんまの方がしっとりとして柔らかくてよかったです。ただいわしの方もさんまには劣りますが十分に柔らかいです。
食感の違いを星で表すならさんまの方が星5ならいわしの方は星4.4ぐらいです。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回はさんまの蒲焼缶といわしの蒲焼缶を選ぶならどちらがいいのかを検証しました。味に関してはどちらもよかったです。食感に関してはよりしっとりとして柔らかかったさんまの蒲焼缶の方がいいです。
ただいわしの蒲焼缶も十分美味しかったです。固形量でみると価格の差は縮まりはしますがそれでも50円ぐらいあります。いわしの蒲焼缶も十分においしかったので、より価格を重視したい方はいわしの蒲焼缶を選ぶといいです。
何よりおいしさ重視で、金額的にも50円ぐらいの差ならより食感のいい方を選ぶという方ならさんまの蒲焼缶をお勧めします。
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公開日 2026/05/06
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