![]() | 安いカレールーと高いカレールーで何が違うの?食べ比べてみたら驚きの事実が! | |

カレールーといっても食品大手の定番の物からスーパーのプライベートブランドの安いものまでさまざまな種類があります。ただ価格の違いで味や食感はどのくらい変わってくるのでしょうか。
気になったので今回実際に高い大手メーカーのカレールーと安いPBものカレールーでそれぞれカレーを作ってみて、味や食感に違いがあるのか、どのくらい違うのかを検証してみることにします。
まずは価格の違いから見ていきます。価格の安い方のカレールーはマックスバリュで買ってきたベストプライスの香りと旨みの焙煎仕立てカレーという商品です。

こちらは製造は大手食品メーカーのヱスビー食品株式会社です。ヱスビー食品はカレールー販売国内2位で、ゴールデンカレーなどが有名です。販売はイオン株式会社です。

8皿分でカレールーが150g入って価格は税込み127円です。
一方高い方のカレールーは大手食品会社のハウス食品株式会社のハウスジャワカレーです。

ハウス食品はカレールー販売で国内1位です。こちらは9人前でカレールーが185g入って価格は税込み321円です。

入っている量が150gと185gで違うので、安い方も185gに換算すると156円になります。それでも高い方とは約倍の価格差です。価格的には安い方がかなりお得です。
原材料の方も見ていきますが、カレールーはかなりたくさんの原材料が使われます。一つずつ比較しながら見ていくとここだけでかなり長くなってしまうので、とりあえず今回は紹介だけにしておきます。安いカレールーの原材料はこちらです。

高いカレールーの原材料はこちらです。

次は栄養価を比較します。高い方は1皿分20.6gでの栄養価で、安い方は1皿分18.75gでの栄養価だったので、ここは安い方を高い方に合わせて20.6g相当に換算して記載します。 それでは栄養価の違いを見ていきます。

比較してみるとエネルギーやたんぱく質、脂質は高いカレールーの方が多いです。炭水化物は安いカレールーの方が多いです。食塩はどちらも同じです。
それでは実際にそれぞれのカレールーでカレーを作って食べ比べてみます。材料と分量はそれぞれの箱に書かれている通りで作ります。どちらも半分のカレールーを使って作ります。
ちなみに肉は肉としか指定されていなかったので牛赤身スライスを使用しました。
安い方の材料はこちらです。
高い方の材料はこちらです。
作り方はほとんど同じなので高い方のカレールーで作ったものを見ていきます。
じゃがいもは皮をむいて乱切りにします。にんじんも皮をむいて少し小さめに乱切りにします。たまねぎはくし切りにします。

鍋にサラダ油大さじ1引いて中火にかけ、温まってきたらたまねぎ、じゃがいも、にんじん、牛肉を加えて炒めます。

たまねぎがしんなりしてきたら水600mlを入れて煮立たせます。

沸騰したら弱めの中火にしてふたをして15分煮込みます。

途中あくも取ります。

15分経ったらいったん火を止めカレールーを割り入れます。

かき混ぜながら弱火でとろみがつくまで5〜6分ほど煮込んだら出来上がりです。

こちらが安いカレールーで作ったカレーライスです。食べてみたところカレーの味もしっかりあっておいしかったです。安いからといって味が薄いということもなくちゃんとカレーでした。

こちらは高いカレールーで作ったカレーライスです。食べてみたところこちらはカレーのコクが強く味がより濃厚で味に深みがある感じがします。

こちらに比べると安い方はややカレーのコクが薄く味もやや淡泊な感じがしました。またスパイスもこちらの方がより効いていてくせになる味です。
2つを食べ比べた感想は最初安い方を食べた時は十分美味しかったのですが、高い方と食べ比べると高い方がよりコクがあり味に深みもあってよかったです。またスパイスも効いていておいしかったです。
星で表すなら高い方が星5なら安い方は星3.9といった感じです。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は安いカレールーと高いカレールーを食べ比べてみました。結果は高いカレールーの方がコクもあり味に深みもあって、さらにスパイスもしっかり効いていておいしかったです。
安い方も十分においしかったのですが、比べると差を感じました。それでも価格差が結構あるので、価格を重視するなら安い方を選ぶのもアリだと思います。
高いといっても9皿作れて300円ぐらいなので、それなら味の方を重視するという方なら高い方をおすすめします。
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公開日 2026/05/10
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