![]() | 安い茹でちゃんぽん麺と高い茹でちゃんぽん麺で何が違うの?実際に食べ比べてみた! | |

茹でちゃんぽん麺はスーパーなどでも安く売っていてちゃんぽんにしたり、鍋の締めに加えて利用している方もいらっしゃるかと思います。
そんな茹でちゃんぽん麺ですが、価格の安いものだけでなく、高いものも店頭では見かけます。実際価格差で何が違うのでしょうか。
気になったのでそれぞれ食べ比べてみて味や食感がどのくらい違うのかを検証してみることにします。
まずは今回購入した安い茹でちゃんぽん麺の紹介です。こちらは近所の業務スーパーで販売されていたものです。

製造者は製麺会社の福岡県の有限会社タカショーフーズです。150g入りで価格は驚きの税込み27円です。物価高の昨今では信じられない安さです。

一方こちらは高い方の茹でちゃんぽん麺です。

長崎ちゃんぽんや皿うどんなどを製造販売している長崎県の株式会社白雪食品が製造しています。140g入りで価格は税込み149円です。なんと安い方の5倍以上の価格差です。

ちなみにどちらもスープはついていなかったのでこちらの市販のちゃんぽんスープを別途買ってきました。

こちらは福岡県の松原食品株式会社の商品です。調味油付きだったのでスープにもコクが出そうだなと思って選びました。

この調味油は肉や野菜などの具材を炒めるのに使うものですが、今回は麺だけで味の違いを確認したかったので、具材は炒めずに調味油はそのままスープに加えます。価格は1個税込43円です。
原材料を見てみるとどちらも小麦粉は国内製造の物を使っています。おそらく海外産の小麦を国内で製粉したものを使っていると思われます。

ちなみに高い方は原材料に焼成カルシウムを使用しています。焼成カルシウムは貝殻などを高温で焼いて作られる天然由来の成分です。かんすいの代わりや補助で使われるもので、麺に特有のコシやもちもち感を加えるのに使用されます。
次は栄養価の比較です。安い方の茹でちゃんぽん麺は150gでの栄養価ですが、高い方の茹でちゃんぽん麺は140gでの数値なので、高い方も安い方に合わせて150gに換算して掲載します。

比較してみるとエネルギーやたんぱく質、炭水化物は価格の安い茹でちゃんぽん麺の方が多いです。脂質と食塩は価格の高い茹でちゃんぽん麺の方が多いです。
それでは実際にちゃんぽんを作っていきます。まずは鍋に水を300ml入れ、ちゃんぽんスープの素と付属の調理油を入れてさっと混ぜ合わせて中火にかけます。

沸騰したら茹でちゃんぽん麺をそれぞれ入れ、1分半ほど茹でます。

茹でたらお椀にうつして出来上がりです。
こちら出来上がった安い方のちゃんぽん麺で作ったちゃんぽんです。食べてみたところ麺は柔らかいですがややべちゃっとしています。また中も少し粉っぽさを感じます。

味の方は小麦の風味や中華麺っぽい味は薄くてどちらかというとうどんに近い味です。
こちらは出来上がった高い方のちゃんぽん麺で作ったちゃんぽんです。食べてみたところ麺は外側は柔らかくて中はもちもち感もあってコシも適度にあります。

味は小麦の風味も中華麺のような味わいもしっかりあって、お店で出てくるちゃんぽん麺の味はこっちだなといった感じです。
ちなみにスープはどちらも同じで、こちらはとんこつ味ではなくてしょうゆ味のスープでした。ちゃんぽんといえばとんこつ味のイメージでしたが、しょうゆも全然悪くなかったです。
こちらのスープはだしやしょうゆの味がしっかりあり、風味やコクも濃厚で選んで正解のおいしいスープでした。
2つを食べ比べてみた感想は味についてはちゃんぽん麺としての完成度が高かった高い方がおいしかったです。星で表すなら高い方が星5なら安い方は星3.6といった感じです。
食感はこちらも高い方が外は柔らかく中もちもちでよかったです。星で表すなら高い方が星5なら安い方は星3.5といった感じです。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は茹でちゃんぽん麺は価格の違いでどのくらい差があるのかを検証しました。結果は味も食感も高い方がおいしかったです。なので味や食感を重視するなら高い方をお勧めします。
ただ価格差がかなりあるので、価格を重視する方でそれなりにおいしくいただければいいという方なら安い方を選ぶのもアリかなとは思います。
|
公開日 2026/06/21
|
TOPへ お料理TOPへ HOMEへ
|
PR |