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フローリングのへこみ

木材の調湿機能による膨張を利用する
1.調湿機能とは?
木には調湿機能があり、部屋の湿度を調節する働きがあります。湿度が高い時は吸湿し、低い時は放湿することで一定の湿度を維持しています。湿度を吸収する際膨張し、放湿する際収縮するので床板などに使用するとしばしばゆがみが発生し、そり返しなどがおこる心配があります。

2.フローリング材の種類
フローリングに使われる木材には、単層フローリング、複合フローリングの2種類があります。単層フローリングとは一枚の木材で、複合フローリングは木製の表面材と中の基盤となる合成材を重ね合わせたものです。複合フローリングでは中材に固く歪みにくい合板を使用し、調湿機能の高い木材は表面部分での使用にとどめているので、木材の肌触り、温かみを維持したまま、単層フローリングの欠点の調湿機能による歪みを抑えることができます。半面室内の調湿効果はそれほど期待できませんし、合板と表面材を接着するのに使用する接着剤に含まれるホルムアルデヒトの放散が人体に悪影響を与えるといった報告も問題視されています。最近はホルムアルデヒトの含まない接着剤を使用するといった形でメーカーの方も対策を立てはじめているようです。日本で使われるフローリング材の95%以上は複合フローリング材だそうです。

3.へこみ対策に応用
フローリングのへこみ対策で、へこみの中央にむしピンで穴を開け、そこに水を浸して一晩おけば元通りになるという技がありますが、単層フローリングか複合フローリングかでその効果も変わってきます。また複合フローリングの表面剤に使用される木材の厚さでも効果は違ってきます。調湿効果の高い木材使用の割合が高いほど水分の吸湿による膨張効果も高く、へこみの改善度も高くなります。表面材の薄いものだと大きな効果は期待できません。


補修剤を使う
上記の方法であまり改善が得られない場合は、補修剤を使用しましょう。クレヨンタイプで溶かして使うものが市販されています。フローリング材の色に合わせて色数もいくつか用意されています。合う色が見つからない時は何色か溶かして混ぜ合わせて使用します。まず最初にドライヤーで溶かしてへこんだ部分に塗りつけます。少し多めに塗ってください。次に余分な部分をへらでそぎ取ります。この際力を入れすぎて新たな傷を作らないよう注意してください。ドライヤーをかけながらやるとやわらかくなりそぎやすくなります。次に乾いた布で周りについた補修剤をきれいにふき取っていきます。最後に透明なラッカーやクリヤー、ニスなど薄く塗れば補修材がはがれにくくなります。


小さなキズ対策には
椅子やテーブルの擦り傷など、それほど深くないキズなら筆ペンタイプの着色剤が便利です。色の種類も豊富です。キズ部分にそって塗るだけです。簡単な作業でずいぶんと目立たなくなります。
 







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