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結婚へのお祝い金


お祝い金はいつ渡す?

結婚式のお祝い金を渡すタイミングですが、最近では披露宴当日に受付で渡すのが一般的です。しかしながら本来は招待状が届いたら、出席に関わらずすぐに送るのがマナーです。結納がすんでから遅くても挙式1週間前までの吉日を選び、直接先方のお宅まで正午までに持参するようにします。最近では午後2時までなら大丈夫なようです。遠方だけど事前に渡したいという方は郵送も1つの方法です。その場合はお祝いのメッセージも付け加えて起きましょう。郵送は現金書留で行うといいでしょう。郵送の場合も祝儀袋に入れて表書きをし、現金書留で送るといいです。


持参するときはふくさで包む

ご祝儀袋を持参するときはふくさに包んで持参しましょう。受付でふくさから取り出しご祝儀袋を渡します。ふくさとは贈答品の日焼けを防ぎ、埃や垢がつかないようにするために包む綿布のことです。色は紫なら慶事、弔事両方で使えます。ふくさに包むことで大切に持ってきましたという気持ちを表すことができます。ふくさは最終的に正方形のふくさの上にご祝儀袋をおき、角を左→上→下→右の順で折っていき、最終的に折る部分が左側にくるようにします。慶事では左側ですが、弔事で包む場合は右側にくるようにします。



お祝い金の金額はどのくらいが普通?

お祝い金の金額として好まれる数字は、縁起がいいとされる奇数が多いです。1、3、5、7万円などです。ただし2という数字も「一対」としてよく使われています。奇数のお札を2枚入れるとよいでしょう。4と9という数字は縁起が悪いので避けましょう。それからお札はなるべくきれいでしわのないものがよいです。新札がいちばんベストですね。

具体的な金額ですが、お祝い金には食事代と、お祝いの二つの側面があります。食事代については 式場の格式等を考慮して、お祝いに関しては相手との関係などから判断しましょう。一般的には2〜3万円が平均です。夫婦で参加する場合には一人2万5千〜3万5千として5万円〜7万円が目安です。

親しい間柄だけど都合でどうしても参加できない。しかしお祝い金は送りたいという場合には、一週間前に直接でもかまいませんし、郵送でも大丈夫です。金額は披露宴に参加した場合の半額が目安ですが、平均は5000円〜1万円です。

結婚祝いの金額の目安
贈り先20歳代30歳代40歳代50歳代
勤務先の同僚・上司20,00030,00030,00030,000
兄弟・姉妹50,000100,000100,000-
おい・めい-30,00050,000100,000
いとこ30,00030,00050,000-
友人、知人20,00020,00030,00030,000


ご祝儀袋は?

お祝い金を入れるご祝儀袋ですが、中身の金額とのバランスを考えて選ぶようにしましょう。祝儀袋の水引には「紅白、金銀、金赤、金一色」のどれかをえらびます。結び方には、一度結んだらほどけない結び切りと、何度でも結ぶことのできる蝶結びがあります。一般的な祝事では蝶結びでかまいませんが、結婚式では「何度も繰り返す」が連想される蝶結びは厳禁です。一度結べばほどけない結び切りが適切です。5000円程度ならシンプルな結びきりで1万〜2万円なら下の図のようなあわじ結びと呼ばれる結びきりのものを選びます。3万円以上なら金額に応じてさらに複雑な結びきりのものを選ぶといいでしょう。

のしの上部には「寿」もしくは「御礼」のもじを、下部にはフルネームを記入しましょう。連名で2名3名で出す場合は、中央に目上の人の名前を書き以下左に続けます。4名以上の場合は代表者の名前を中央に書き、左にやや小さく「外一同」と書きます。全員の名前を書いた別紙を中に入れておきます。

中袋の表面中央には金額を書き、裏面の左側には表面の金額よりも小さめに住所と名前を書きます。金額は略式だと「金五千円」「金一万円」というように書き、正式では「金伍阡圓」「金壱萬圓」と書きます。本来は正式ですが略式でもかまいません。



お祝い品を送る場合は?

お祝い品は現金とは違い披露宴当日に持参するのはマナー違反です。事前に送るようにしましょう。 お祝い品ですが、昔は陶器やガラスなどの割れ物、包丁やはさみなどは、二人のなかが割れる、二人の仲を切り裂くなど縁起を担いでか嫌われていたようです。ですが最近ではこうしたこだわりも少ないです。相手がそうした格式を重んじる方でしたら避けた方がいいでしょうが、そうでなければ特に気にしなくてもよいでしょう。品物に関しては相手が親しい間柄なら事前に連絡して予算を告げ相手の希望を聞くとよいです。そうでない場合には生活必需品または現金が無難でしょう。お祝い品にはメッセージを添えるとよいです。

当日の披露宴への参加ですが、受付では芳名帳に記帳だけで結構です。受付の方にはお祝いの言葉と、「お祝いは前もって差し上げてございます」などの断りを告げておけばよいでしょう。


子供も招待された場合は

親と一緒に子供も招待された場合は、基本的には子供の分は考えなくてもいいです。なぜなら本来ご祝儀はお祝いの気持ちを表すものだからです。とわいえ子供用に席や食事なども用意されるので、その場合は大人二人分のご祝儀に加え、大人1人分のご祝儀の金額の3分の1から半分程度をプラスするといいでしょう。


会費制パーティーの場合は?

会費制パーティーの場合は参加すること自体がお祝いになるので、会費以外のものは必要は有りません。祝儀袋に入れずに受け付けで財布から直接現金を取り出しても特にマナー違反では有りません。封筒で渡す場合も中身の金額を確認してもらうようにしましょう。





※ 参考文献
決定版冠婚葬祭マナー事典
さすが!と言われる図解ビジネスマナー
すべてがわかる冠婚葬祭マナー大事典
大人のマナー便利帳
社会人のためのマナーとルール


最終更新日 2015/06/12
公開日 2004/03/02
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