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縦型、ドラム型洗濯機の電気代、電力消費量



2016年1月08日調べ


洗濯機の一時間当たりの電気代、年間の電力消費量がどれくらいかかるか、各サイズごとに検証して行きます。今回で2回目の調査ですが、今回からはドラム型の洗濯機についても調べることにします。






各数値について
電気代の計算は1kWh27.9円で計算しました。
(東京電力・従量電灯B契約・120kWhをこえ300kWhまで)
25.91 × 1.08 = 27.98

年間消費電力量は洗濯機は1回に付き40分間で毎日使うとして計算しました。
40分 × 365 = 14600分 = 243時間



周波数の違いについて
洗濯機の場合、50Hzと60Hzでは製品ごとに電力消費量に1〜2割ほど差があります。60Hzの地域の方は若干電力消費量が高くなります。 今回の調査では60Hzの電力消費量を元に計算しています。50Hzの地域の方は1〜2割ほど少なくなるとお考えください。日本の周波数は静岡県、長野県をおおよその境として、左の関西以西側は60Hz、右の関東側は50Hzと分かれています。



調べる洗濯器のサイズについて
1人当たりの洗濯物の量は平均して1.5kgほどだといわれています。この量が少し前後することもあるかもしれないので、少し余裕を持って世帯の人数に合ったサイズの洗濯機を選ぶといいでしょう。今回はまずは一人用として5kgを、2〜3人用として6kgのサイズを、そした4人用として7kgのサイズの洗濯機を調べることにします。



縦型とドラム型の洗濯機

洗濯機には大きく分けて従来の縦型のものと、ドラム型のものの2種類があります。ドラム型は縦から下に落とす力も利用して少ない水でもしっかりと洗浄力を保つよう工夫されていて、節水に強い洗濯機です。一方縦型は衣類をしっかりとすり合わせて洗濯するので、洗浄力が強いのが特徴です。それぞれに一長一短があるわけです。

縦型は4kgや5kgと小さなサイズの洗濯機も販売されていますが、ドラム型は最も小さなものでも7kgと大型のものしかありません。今回は縦型については5kg、6kg、7kgのサイズを調べ、ドラム型については7kgのものを対象に消費電力を調べます。なお2005年時の調査ではドラム型については調べていません。2016年時から調べることにします。




乾燥の電気代について

最近の洗濯機では乾燥機能がついたものも珍しくありません。もちろん乾燥にも電気代はかかりますが、乾燥機能の電気代については洗濯乾燥機の電気代、電力消費量でくわしくみていきます。




参考
ビックカメラ
ヨドバシカメラ
各電機メーカーなど







小型洗濯機(5kg)

・2005年度調査
動作時平均電力使用量(一時間あたり)393W
電気代換算(一時間当たり)10.9円
(0.393 × 27.9 = 10.9円)
年間電気代2649円
(10.9 × 243 = 2649円)

・2016年度調査
動作時平均電力使用量(一時間あたり)410W
電気代換算(一時間当たり)11.4円
(0.410 × 27.9 = 11.4円)
年間電気代2770円
(11.4 × 243 = 2770円)

消費電力量は前回の調査よりも2016年度の調査の方が数値が高くなっています。これは前回は5kg以下のサイズのものも同時に集計していたので、少し低い数値になっていますが、5kgにしぼれはそれほど差はないものと思われます。10年以上たちますが前回の時点ですでに節電技術は限界にまで達してきているのかもしれません。

前回の記事
この金額をどう見るかは人それぞれ違うでしょうが、管理人はそれほど電気代が掛からないものなんだなと驚きです。 電気代だけでなく水道代も掛かりますが1回に付き100リットル使うとして100×0.24円で24円。1回の選択で約30円の光熱費・水道代が掛かる計算になります。洗濯器の水使用量のついては洗濯機の水使用量で詳しく見ています。

参照メーカー
今回:ハイアール、パナソニック、アクア、日立、東芝
前回:LG電子、ハイアール、サンヨーハイアール、東芝、サンヨー、日立、シャープ、ナショナル




中型洗濯機(6kg)

・2005年度調査
動作時平均電力使用量(一時間あたり)475W
電気代換算(一時間当たり)13.3円
(0.475 × 27.9 = 13.3円)
年間電気代3232円
(13.3 × 243 = 3232円)

・2016年度調査
動作時平均電力使用量(一時間あたり)466W
電気代換算(一時間当たり)13.0円
(0.466 × 27.9 = 13.0円)
年間電気代3159円
(13.0 × 243 = 3159円)

中型では若干消費電力量は下がっていますが、これも商品によって差があるのでそれほど大きな違いもないのかもしれません。やはり節電技術はすでにかなり進んでいて改善の余地が少ないのかもしれません。かかる電気代は容量が1kg違うだけで年間で約400円の差になります。世帯人数がにあったサイズの洗濯機を買うことが、電気代を抑える上で重要なことがわかります。

参照メーカー
今回:パナソニック、ハイアール、東芝、アクア、日立、シャープ
前回:サンヨー、東芝、ハイアール、三菱




大型洗濯機(7kg)

・2005年度調査
動作時平均電力使用量(一時間あたり)490W
電気代換算(一時間当たり)13.6円
(0.490 × 27.9 = 13.6円)
年間電気代3305円
(13.6 × 243 = 3305円)

・2016年度調査
動作時平均電力使用量(一時間あたり)493W
電気代換算(一時間当たり)13.8円
(0.493 × 27.9 = 13.8円)
年間電気代3353円
(13.8 × 243 = 3353円)

消費電力量に関してはほぼ同じで、10年以上立ちましたが節電技術に関してはそれほど変化はないようです。容量ごとに消費電力量も増えるので、世帯に合ったサイズを選ぶようにしましょう。

参照メーカー
今回:日立、ハイアール、シャープ、東芝、パナソニック、アクア 前回:ハイアール、サンヨー、三菱、東芝




ドラム型洗濯機(7kg)

・2016年度調査
動作時平均電力使用量(一時間あたり)220W
電気代換算(一時間当たり)6.1円
(0.220 × 27.9 = 6.1円)
年間電気代1482円
(6.1 × 243 = 1482円)

ドラム型では大型の容量の商品の方が取り扱っているメーカーも多く、7kgのサイズではパナソニックとシャープ製のものしか見つかりませんでした。9kgのサイズでは商品数も非常に多く、東芝や日立、アクアといったその他のメーカーも商品を取り扱っています。シャープもパナソニックも消費電力量にそれほど差はありません。ドラム型洗濯機では同サイズの縦型洗濯機と比べて消費電力量が半分以下と非常に少ないのに驚かされます。ドラム型は水の使用量も縦型のものよりも少なくてすみ、電気代も大幅に削減することが出来ます。商品価格は縦型のものと比べると割高なのですが、電気代や水道代といったランニングコストの安さが魅力です。

参照メーカー
シャープ、パナソニック








最終更新日 2016/01/08
公開日 2005/02/10
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