生活知恵袋
HOME サイトMAP 光熱費節約 水道代節約 通信・郵送 お料理 お掃除 健康
住まい 衣服 美容 旅行・交通 マナー
健康TOP  健康編  怪我編  病気編  知恵袋投票結果  クイズ! アンケ(2択) アンケ(複択)
HOME > 健康知恵袋TOP > 健康編 > 薬を飲むときは
薬を飲むときは

水や白湯で飲まないといけないの?
薬を何で飲むかというのは飲み物がその薬と反応して副作用を起こすがどうかにかかっています。副作用を起こさない飲み物であれば飲んでもかまわないということです。水や白湯で飲んだ方がいいというのは薬は基本的に水や白湯で飲むことを前提に作られているから副作用の心配がなく安全だからです。ジュースやお茶でもその薬の飲み合わせの注意書きや医者からの忠告で指摘がないのであれば、基本的には問題ないという事になります。いちいち確認するのが面倒であれば水や白湯で飲むことをおすすめします。白湯(さゆ:沸騰したお湯をぬるく冷ましたもの)には胃を温めることで血行をよくし、薬の吸収を水で飲むときよりも早める効果もあるのでなおいいでしょう。


飲み合わせに注意したい薬
飲み合わせに注意したい薬として代表的なものをいくつかあげておきます。もちろんこれ以外にも飲み合わせ等に注意すべき薬はありますので、万が一に備えて薬の用法等はしっかりと確認してください。

1
お酒との飲み合わせ
お酒自体は決して悪いものではありませんが、お酒と一緒に飲むことで薬の効果が強く出てしまうものもあります。薬が効きすぎると返って体への負担や弊害を招いてしまいます。例えば精神安定剤や睡眠薬と一緒にお酒を飲むと血圧が下がったり、意識がなくなったり、呼吸が止まったりしてしまうこともあります。抗不安薬と一緒に飲むことで手の震えがとまらなくなったり、精神錯乱を起こすこともあります。

薬が効きすぎると薬を消化する胃や薬を代謝する肝臓にも負担をかけます。アスピリン系の鎮痛薬とお酒を一緒に飲むと胃が荒れます。またアセトアミノフェンを含んだ鎮痛剤とお酒を一緒に飲むと肝機能障害を起こすことがあります。こうした薬を飲んでいるときはお酒は控えるようにしましょう。

2
グレープフルーツジュース
グレープフルーツ(ジュース)には血圧を下げる降圧剤であるカルシウム拮抗薬の効果を強めてしまう働きがあります。グレープフルーツに含まれるナリンジンという成分が薬の代謝を遅くすることで、薬が長く血液内にとどまり、血圧を下げる働きが強まります。その結果大事に至ることはないものの急な血圧低下などを招いてしまいます。

3
牛乳
牛乳には含まれるカルシウムイオンなどが悪さをして抗生物質などの働きを弱めることがあります。また腸で働くことを目的に作られた腸溶剤などの効果も下げてしまいます。もともと胃は酸性で腸はアルカリ性です。腸溶剤は腸で働かせるためにアルカリ性で溶けるように作られていますが、アルカリ性である牛乳と一緒にとってしまうと腸に行く前に溶けてしまうため十分に効果を発揮できなくなってしまうのです。また牛乳には胃を保護する働きもあるので十分に薬の効果がでないという事もあります。


鉄剤とお茶・コーヒーの飲み合わせ
お茶やコーヒーに含まれるタンニンと貧血治療などに使われる鉄剤に含まれる鉄が反応すると、鉄の腸内での吸収率が下がるためこれまでお茶やコーヒーでは飲まない方がいいとされてきました。しかしながら最近の研究ではお茶やコーヒーに含まれるタンニンは少量のため、鉄を補給するという意味では一緒にとってもたいした問題ではないといわれています。

くわしくはこちらへ


水・白湯で飲むのが一番
お茶やコーヒーで飲んでも問題のない薬はたくさんあります。しかしながら薬の用法等で飲み合わせの注意があるにもかかわらずあやまって飲んでしまったことで、薬の効果が減ったり、効きすぎて返って身体への大きな負担となる事態も考えられます。そうした場合重篤な症状を伴うこともあるので、わざわざそんなリスクを抱えるぐらいなら普段から水や白湯で飲むように心がけた方が安全です。もちろんしっかりと飲み合わせの注意等を確認したうえで、水以外で飲むというのであればそれはそれでかまいません。







text by 2011/02/01
 TOPへ   健康TOPへ   HOMEへ




健康編一覧
薬を飲むときは
気持ちよく眠るには
心地よい目覚め
体温計の計り方
二日酔い
肩こりの仕組み
肩こりの民間療法
筋肉のこり
苦い薬も大丈夫
イライラを解消
しゃっくりを止める
むくみについて
むくみ対策





PR
姉妹サイト
since 2002/09/28
Copyright(C)2002 kain All Rights  Reserved