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ローリエ [和名 月桂樹(げっけいじゅ)] [英名 ローレル、ベイリーフ]
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地中海沿岸部が原産で、クスノキ科の常緑樹の葉です。語源はラテン語のLaudis(誉め称える)からきています。古来、ローリエの葉や枝で作られた冠は、戦いやスポーツの勝者に与えられるものとして、勝利や名誉の象徴とされてきました。また音楽家や詩人などにもその芸術を称えて、音楽と歌の神アポロン神にちなんで、ローリエの冠が与えられてきました。
日本には日露戦争後の明治38年にフランスから持ち込まれ、戦後の勝利をいわって、日暮里公園に戦勝記念樹として埋められたのが最初とされます。
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ローリエの特徴は甘い香りとほのかな苦みです。肉の臭いけしや料理の香り付けに利用されます。
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肉料理の臭みけしとして、カレーやシチューなどで重宝します。その際葉を折り曲げたり、切り目をいれて利用すると、香りの出がいっそう引き立ちます。魚料理や野菜料理をはじめ、比較的どんな食材にもあうし、香りつけとしてマリネやピクルスなどにもあいます。
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カレーやシチューをはじめとした煮込み料理で利用する際は、長く煮込むと苦みが出てくるので、煮込んだあとに取り出してください。粉末状のものだとそういう勝手がきかないので煮込み料理にはむいていません。
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