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バジル   [和名 目箒(めぼうき)] [イタリア名 バジリコ]





バジルの原産地はインドで日本のしそ科の仲間にあたります。バジルという言葉はギリシア語の王様(バレジウム)という言葉から来た説と、花の形が竜に似てることから伝説の怪竜(バシリスク)から来た説があります。歴史深い香辛料でまつわる話も数多く存在してます。インドでは神の香辛料として重宝され、イタリアでは求愛のシンボルとして親しまれています。日本には江戸時代に入ってきて、はじめ漢方薬として利用されていました。水を含むとゼリー状になるので、目のゴミをとるのにも利用され始め、そこからめぼうきと呼ばれるようになりました。




バジルの特徴は甘い香りとほのかな苦みです。また、バジルの香り成分、リナロールには鎮静作用があります。




バジルの甘い香りはトマトとの相性が抜群にいいです。トマトソースやトマトピューレ、その他トマト料理によくあいます。スパゲッティーやビザのソースにも、それから、シチューやソーセージなどにいれても味の引き立てには効果大です。香りのくせが少ないので料理に利用しやすいのが特徴です。




バジルは香りや色落ちが、時間の経過とともに堅著に表れてくるので、保存には気を使います。ミキサーでペースト状にして酸化しないよう、オリーブオイルをたらして空気に触れないようにしておき、冷蔵庫で保存すれば2週間は大丈夫です。長期保存する場合は1回分ずつ小分けにして冷凍保存します。

またオリーブオイルに葉を漬け込むことで、香りを移すこともできます。4、5日してから葉っぱを取り出します。















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