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顔の目立つ毛穴の原因と対策


毛穴は体と顔では異なる
一口に毛穴といっても体と皮脂腺が発達している顔ではその構造が異なります。体の毛穴は毛の横にちょこんと皮脂腺がある構造ですが、顔の毛穴は皮脂腺が発達していて毛よりも皮脂腺の割合の方が大きくなります。



毛穴の特徴
毛穴の主な働きは皮脂の分泌です。したがって毛穴に皮脂がたまっているのはごく自然なことなのです。また毛穴はくぼみなので別に汚れが貯まっていなくてもどうしても黒く見えるものです。


大きさは遺伝的なもの
毛穴の大きさは遺伝的なもので、男性ホルモンの量が大きく関与しています。男性ホルモンが多めの人は皮脂腺も大きくなり、皮脂腺の出口も大きくなるため、毛穴が目立つようになります。


目立つ毛穴のパターン
毛穴が目立つ場合には3つのパターンがあります。

開き毛穴(生まれつき)
特徴 遺伝的な要素により生まれつき毛穴が大きい。 オイリー肌で赤ら顔の人に多い。

詰まり毛穴
特徴 皮脂が詰まってめだって見える。皮脂が古い角質と混ざりあって角詮となったものが原因。額から鼻にかけてのTゾーンに多い。
予防・改善 毎日の洗顔が大事。しっとり系のうるおい洗顔ではなくさっぱり系の石けん洗顔がいい。それでもざわついて毛穴が詰まっている場合は、ピーリングコスメや酵素洗顔料を使うといい。これらは古い角質をはがれやすく分解する作用があるので、おだやかに毛穴の詰まりを取り除いてくれる。ピーリングはAHA配合のものや洗い流すジェル状のものが刺激も少なく扱いやすいです。AHAとはα-ヒドロキシ酸のことでグリコール酸や乳酸、フルーツ酸などの種類があります。

ピーリングコスメや酵素洗顔料を使っても、毛穴のざらつきが気になる場合は毛穴パックやクレイマスクを使うのも手です。ただしこれらは刺激が強いので毛穴パックなら2週間に1度、クレイマスクなら1週間に1度の頻度異常は使わないようにしましょう。毛穴パックは非常によく角詮が取れるので病み付きになる人もいますが、かえって毛穴を目立たせてしまうこともあります。毛穴から角詮をとる作業は皮膚への刺激も強いので繰り返すことで毛穴がかえって広がってしまうことがあるからです。角詮を取り除いたところで毛穴が小さくなるわけでもないので、あまり気にしすぎないことも大事です。

たるみ毛穴
特徴 真皮が老化によって衰え肌がたるみ、毛穴が広がる。主に頬に多く見られる。
予防・改善 たるみ毛穴の予防と改善には真皮の弾力を取り戻すケアをすることが重要になります。これにはピーリングやレチノール配合の化粧品などがオススメです。どちらも真皮のコラーゲンを増やす働きがあります。ピーリングには古い角質を取り除く働きもあるので詰まり毛穴対策にもなり一石二鳥です。ピーリングは自宅で使う場合はふき取るタイプより洗い流すタイプの方が刺激が少なくていいでしょう。ビタミンCにもコラーゲンを増やす作用があるのでおすすめです。

また皮脂のテカリをそのままにしておくと、肌の上で酸化して過酸化脂質という刺激物質となります。この刺激物質は肌の老化にもつながりますので、こまめに油取りがみでテカリをふき取るようにしましょう。

開き毛穴についてはスキンケアでの対処は難しいですが、詰まり毛穴とたるみ毛穴については適切なスキンケアによって予防、改善することができます。また皮脂の分泌が多いとつまりの原因となってしまうのはどのタイプにも共通することから、内側からの改善も試みるといいでしょう。ビタミンB1は炭水化物の代謝に関わる栄養素で、不足して代謝が滞ると、皮脂が過剰に分泌されてしまうのでその予防にしっかりと摂取することが大事です。ビタミンB2は脂質の代謝に関わる栄養素ですのでこちらもしっかりと取りたいところです。以下のページでビタミンB1、B2の多い食べ物について紹介しています。

ビタミンB1の多い食べ物
ビタミンB2の多い食べ物


生活習慣も大事
毛穴対策では外側からのケアだけでなく内側からのケアも大切です。不規則な生活や喫煙、極端なダイエットはホルモンバランスの乱れを招き、結果毛穴が広がってしまいます。また日焼けも肌のハリや弾力性を低下させ、たるみ毛穴を招きます。こうした生活習慣を変えていくことも毛穴対策には大事です。




※ 参考文献
正しいスキンケア事典

text by 2013/10/31
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